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category :製作

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【テンプレ配布】香盤ロケスケ大人気

HPやブログには『アクセス解析』なるものがあります。
訪問者数はもとより、閲覧地域、使用した検索エンジンや閲覧しているブラウザ、
はたまた閲覧モニタサイズまで、様々な項目を見ることができます。

でそのうちの一つ、『検索キーワード』。
GoogleやYahoo等の検索エンジンで、どんなキーワードを入力して検索し、
私のページにやってきたか、がわかるものです。

「アトリエカザミ」
「いわき 映像製作」
このへんは妥当ですね。
迷うことなく私のページに来るべくしていらっしゃった方々です。
あとは私の映画に出演してくれた役者さんの「名前」。これも嬉しいですね。
「ロケ地名」、これもなかなか多い。

しかし中にはとんだ寄り道回り道をして、どこをどうやって来たのか、
思わぬ進路から偶然訪れてしまった方もいらっしゃる。

「アシュラマン」(アシュラマンの4本腕みたいに側近スタッフ欲しい、的エントリー)
「変なポスター 怖い 貼ってあった」(渡辺文樹監督作品について書いたエントリーか!)
「結婚式 ムービー 行き詰まり」(え?! どうした!)
「名もなき製作団体」(な、名前あるし! 別にそんなにメジャーじゃないけどさ!)

そんな迷える羊さんたち、私のページに来て何かしら収穫はあったでしょうか。
……もっと面白いキーワードあるかと思って探したら、直近4ヶ月分しか見られなかったしょぼん。


さて、その中でいつ見ても上位に食い込んでいる、ダントツぶっちぎり検索ワードというのが、
「香盤表」「ロケスケ」「テンプレ」「サンプル」「雛形」
です。

なんだなんだ、それを探しにきたのか。
よし、ならば差し上げよう!
うちで使っている香盤表・ロケスケのテンプレートを、雛形を!
なんと実際の記入例もついているぞ!
というわけでアップしました。

<ダウンロードはこちらのページから>

皆さんの映像製作のお役に立てれば幸いです。
「ロケスケ」「香盤表」「テンプレ」などでいらっしゃった方、
がっつりもってかえってくださいネ!
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【動画】殺陣!新選組!

今年も滝野川新選組まつりの季節がやって参りました。
JR板橋駅前で毎年開催されるお祭りです。

板橋というのは局長・近藤勇が斬首された地で、駅前すぐのところに墓碑もあります。
ですので、祭りといってもいわゆるドンちゃん騒ぎのザ・フェスタ!ビバサンバ!といった様相ではなく、
彼ら新選組の命がけで生きた軌跡に想いを馳せ多少なりともしめやかに……、
といったこともなく普通にお祭りです(笑)

さて、その祭りのオオトリとなる殺陣寸劇ですが、
私の自主映画『白薔薇~』の殺陣指導でお世話になった脇坂昌宏さん率いる
『剣の輪会』 http://ameblo.jp/taki-shin/ が演じています。
オオトリですからねメインですからね。
それまでの出し物のピーヒャラピーヒャラなノリとは一線を画す、
歴史を感じさせるエンターテインメントになっています。
年単位で数度拝見していますが、やはり『近藤勇斬首の地』というのが一つの大きな柱で、
その残酷さ・湿っぽさをどうエンターテイメントに昇華するか苦心されているようです。
今回は近藤と、近藤の側近でありライバル(?)でもある
永倉新八との信頼・友情・確執といったものにフォーカスされています。
文字通り命懸けの毎日の中での剣の道を極めんとする二人。アツイです。



板橋滝野川を拠点に、日野・流山・会津と各地の新選組縁の地で活躍される剣の輪会。
映像でなくて生の殺陣はもっと迫力あってかっけえよ!!

【24】太陽流星もろもろ

『裸の太陽、孤独な流星』。
……サスペンス? なのかこれは?
というような出来になりました。
熱血ドラマですねこりゃ!

まずジャンル・キーワードの実現度について。
いかにそのお題に沿って作品を作れたか。

ジャンル『サスペンス』ですが、
これは製作途中までは確かにサスペンス的な流れでは進んでいたのですよ。
黒い車の所有者が、『なぜか追われる』。
サスペンスの定義からすると『何故かよくわかんないけど理不尽に』、
『何故かよくわかんないけど謎の人物に追われる』この2点はそれっぽく描けているはずです。
が、サスペンスっぽく見えないそのワケは。
大きな要因は、あえて邪道の『ハートフルサスペンス』を求めるがゆえに
役者が色々アドリブしちゃってそれが妙にはまってしまった、
というのもありますが(これは私を始めオッサン衆がワルノリしてしまいました…)、
やはり物語構成的な問題が大きい気がします。

なんかわかりやすそうな大雑把な流れでいくと、
ずばりサスペンスとは、大別して2種あるのかなと。

その1『推理もの』。刑事ドラマ等。
①何か事件が起こる? 誰がどこで何故どうやって?
②主人公ら(観客感情移入側)が探す
③犯人的なものを追い詰める。謎が解ける。
これは主人公が『追う』側の話です。

その2『追われる系』
①なんだかよくわからないけど追われる。何故?
②逃げる。
③何らかの方法で逃げ切ったり相手を倒したりして決着つく。追われる理由明かされる。

今回の『裸の~』は後者の構成にすればサスペンスに出来たのかなと。
つまり、裸の太陽が『命の危機を回避するために車が欲しいから追う』ではなく、
孤独な流星が『何故か追われる。何故かっていうとその車がないと、
裸の太陽の命の危機が訪れ最悪死んじゃうかもしれないから』という風に。
具体的に言うと、
裸の太陽(金持ちチンピラ)がチェイス中に車が欲しい理由を明かさない。
S-2の裸の太陽宅で『何故車が欲しいか』その理由を明かさない。
というかそもそもこのシーンは不要、あるいはラストに持ってくる。
この2点が解決できていれば大分サスペンスになったのかなぁ。
……と昨日くらいに思いました。

キーワード『黒い車』はまあいいでしょう。
使い方としてはかなり食い込んでるので。
『車』というワードからチェイス的な流れも生まれましたし、
お題を忠実かつ効果的に使えたと言っていいでしょうか。
ところで劇用車とか衣装とか全て参加者の自前ですが、
流星が乗る車はともかく、追う側の太陽の車も黒という。
他に動かせる車というと、私のロドスタ……は金持ちっぽくないし。
ここは『ラッキーナンバー』という要素を追加し、どっちも黒い車じゃん問題は解決。


さて、『これが24時間でなかったら』。
つまりは時間があればあの作品をより良くする為に私がするであろう作業を羅列。
・構成…上述の通り、もっとサスペンスにするべく色々練れたはず。
 色々詰め込みすぎましたね。
 一番のヤマで唐突すぎる『流星の覚醒』も、伏線含め他の案が必要なところです。
・ロケハン…時間の制約ゆえ、既に『知ってる場所』でロケ地を決めていきましたが、
 ちゃんとした場所探します。崖とか林道とかは大事ですね。
・撮影…9割くらい高校生にカメラ回してもらいましたが、もっとじっくり教えられれば。
・音調整…聞こえなくはないけどストレスを感じるレベル
・CG合成…難しいですね。合成云々以前にロケ時点での問題です。
 もっとちゃんとした場所で画角とか計算してやらなきゃ。
 ちなみにプロの現場では、CG屋が撮影現場でPCを広げ、
 その撮り方で合成可能かどうかいちいちチェックしながら撮影をします。
とこんなところでしょうか。
一言で言うとやはり準備段取り大事、です。
24時間耐久映画制作企画は映画制作の流れを0から100まで一通りは体験できますが、
一番大事な段取り部分をかなりおざなりにしているので。

しかし今回は、これまで映像を見るだけだったカメラ触ったこともない高校生らに
映像製作超入門的な感じで突発的に決行しましたが、若い感性って素晴らしい。
自主映画を10年もつくっていると、
どうしても『やれること』の範囲内でものをつくろうとしてしまいます。
自主映画制作者としては『やりたいこと』を設定し『やれること』をそれに近付けていくのが理想です。
そんな風に刺激を受け、私たちとしても非常に実のあるものとなりました。

一例。
『太陽がチェイスの果てに流星を追い詰めるがそこでピンチに。
森の動物達に囲まれる。熊に襲われる』
こういう発想は私には出てこない(笑)
今回のこの案は残念ながら高校生には妥協してもらいましたが、
今後レベルアップし『やれること』を『やりたいこと』に
どんどん近付けていってもらいたいものです。


最後に高校生からもらったコメントを一つ。
『映画は観るより作るほうが楽しいって気付いちゃいました!』
作品の出来云々は置いてといて、この企画をやった甲斐があったもんです。
私が『人を育てる』レベルには達しちゃいないことは自認していますが、
こんなこと言われちゃうと私嬉しくなっちゃう。
というわけでいわきの自主映画制作者が二人増えました。
よし、おっけい!


おまけ。崖の合成素材2点。
■崖
bl2.jpg

■うちの庭
bl.jpg

■合わせてどどん
bl3.jpg
AE標準のカラーキー4段重ねと、サングラス部分をマスクで残した(緑が映り込んじゃってるので)のみです。
崖に手がかかる部分の草に違和感。もとい全体的に違和感。
これってキーイング専用のプラグイン入れればもっとサラっとできちゃうものなのでしょうか。
キーイング詳しい方教えて下さい。

【24】裸の太陽、孤独な流星

3/7・8に行った第2回 24時間耐久映画制作、無事終了しました。

繰り返しになりますが一応解説しておきますと、今回のこれは
『本もなんもなしのゼロスタートで、24時間で映画は作れるか』
という企画です。
24時間のタイムリミットが来た時点で、
例え音調整ができていなくても、
CG合成が粗くても、
タイトルとかが異様に手抜きでも、
それを『完成』と呼ぶにはあまりにプライドが許さないとしても、
などなどとにかく作りこみが甘いと自認していてもとにかく完成させます。

そんな製作現場を、ゼロから順を追って振り返って見ます。
まずは今回の参加者紹介。

・私:自主映画制作歴10年くらい。なんでも広く浅くこなす。
・豊作:私の大学時代の友人。演出的なサポートをする。美食家。
・弁慶:うちの現場の録音担当。恋する大工。
・P:初参加の花の女子高生その1。バレエをたしなむ。カメラ怖じゼロ。
・モン:初参加の花の女子高生その2。TOEIC800点の才女。ファンキーな感性が火を噴く。

それとこの企画は『24時間』と謳っており、
通常であれば文字通り24時間ぶっ通しで行っていますが、
今回は高校生がいるため『12時間×2日』にしています。

3/7
0900 集合。ツイッターとこのブログでお題を2点(ジャンル・キーワード)募集開始。
0930 公募がないので、メンバーの知人に唐突に電話。勿論仕込みなし。
   「なんか映画のジャンル言って」「……サスペンス?」
   「何か、とりあえず何か言って!」「車」「どんな?!」「黒い」
   というわけでお題『サスペンス』と『黒い乗用車』に決定。
0945 まずはお題の定義のメンバー間共通認識として定義してみる。
   サスペンス=殺人、不安、緊張、追い詰められる、謎、トリック、見せ場は崖の上で詰問
   →あえて人殺しのないハートフルサスペンスにしたい
1000 大まかなストーリー案会議
   『黒い車を持つ主人公が何故か追われる』
1100 プロット作成
1130 脚本制作/衣装・小道具洗い出し/出演者決定(全てメンバー内でこなす)
1430 ロケ開始
   S-1.5 羽賀宅前
1500 S-3 洗車場
1630 S-4 車内、S-5 道
1830 ベースに戻りナレーション、S-2合成用占い師撮影
2000 初日作業終了。女子高生ら家まで送り。
2100 夕飯食べて初日本当に終了。

3/8
0900 集合後即ロケ
   羽賀宅で S-1主人公宅 S-2ライバル宅
   S-6 勿来切り通し、北茨城の崖
1330 ロケ終了、編集
1530 と思ったら追撮
1900 CG合成加工 崖、TV占い師
2000 音入れ、もろもろ微調整
2100 終了、出力


そんなこんなで出来たのが、こちら。

Youtube 【24】裸の太陽、孤独な流星



積もる話は次回へ。

『遠くへ』

たまに自分の過去作品を見返しては、
赤面したり悦に入ったり忙しいKAZAMIです。

だいーぶ前に作った友人の音楽PVを、
そういや紹介してなかったナァ、ということで今更紹介。

■政井健一『遠くへ』
http://youtu.be/89hSYqUIbAQ


音楽PVつくるの初めてだったんですよ。
難しいもんですねコレ。

彼と私の間でイメージの擦り合わせをしていくわけですが、
私も音楽PV初めてでワケわかんないし彼も映像ワケわかんないしで
かなり難航しました。
そりゃもう抽象的なワードばかりで。

■海で歌ってるシーン
「旅のイメージなんですよね、旅」
「まあタイトルからしてそんな感じだよね」
「海辺で歌いたいっすね」
「夜? 焚き火とかしちゃう?! マルボロの広告のイメージで!」
「いいすねソレ!」

■ガケ上で歌ってるシーン
「ガケ上とかで歌ってみない? TUBEっぽい感じ」
「いいっすねソレ!」
「イメージ的には『YAH YAH YAH』のチャゲアスみたく下から風吹いて、
ジャケットがブワーってめくりあがったりするといいんだけど」

■その他
「旅の途中でいろんな人に出会ってく過程を描くってのどうよ」
「いいっすねソレ!」
「全国路上ライブの旅してるっぽい感じでさ~」
「あとなんか気のいいおっさんとかと仲良くなっちゃったりとか」
「裸の大将的なイメージ?」
「そんな感じッス!」

とか。

しかしまあ出た案をそこそこ再現できている気がしますが、
いかんせん画にしまりがない気がします。
映画を作ればやたらセリフが長くなってしまう私としては、
こういった、意味でなくイメージで語る映像は苦手なようです。

いわきの弾き語りミュージシャン・政井健一君をよろしく!

近況

いわき市『非』公認のご当地ヒーロー映画『磐城七浜 ワダツミセブン』第4話制作開始。(2017年1月)

プロフィール

KAZAMI/羽賀慎一郎

Author:KAZAMI/羽賀慎一郎
風見映像スタジオ代表。
いわき市非公認ご当地ヒーロー映画『磐城七浜ワダツミセブン』監督・脚本・編集・プロデューサー。

福島いわきを拠点とし、市民参加型映画製作をしています。
人の生理に訴えかけられるような作品づくりが目標です。作品を通して、観て頂いた方々に、正のものであれ負のものであれ、何らかのEMOTIONを喚起できれば幸いです。

■いわき市非公認ヒーロー映画「磐城七浜ワダツミセブン」過去作品動画まとめページは<こちら>
ワダツミセブン公式サイトは<こちら>

■第2回いわきぼうけん映画祭実行委員会製作作品『R』、2013年2月完成。
まとめページは<こちら>

■2011年製作 自主映画『白薔薇が紅に染まるまで』まとめページは<こちら>
動画まとめページは<こちら>

■風見映像スタジオは『いわきぼうけん映画祭』を熱烈に応援しています。
<いわきぼうけん映画祭公式サイト>

■香盤表・ロケスケのテンプレのダウンロードは<こちら>

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