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category :雑記

【雑記】浦島太郎と玉手箱

気分はもはや玉手箱を開ける浦島太郎。

映画の小道具で、一眼レフカメラが必要です。
ジャンク品とかはリサイクルショップに大量にありますが、できることなら実際に撮れる動作品が欲しいなと、手近なところを探します。

そういえば実家でも相当前に一眼を使っていたような。
父親に尋ねたところ、10秒で出てきました(笑)
そんなわかりやすい保管の仕方をしていたものの、最後に使ったのは「覚えていない」。

どれどれ、実際に動くのだろうか。
……シャッターが切れません。そもそも巻き巻きレバーが動きません。
フィルム入れなくても動くはずだよな……でもまあ一応フィルムを入れて……どうやんだこれ、あ、このレバーパカっと出して巻くのね、まきまきまきまき、って違うじゃん上に引っ張るんじゃん、カチャッ!(一眼使ったことのある方なら理解していただけるであろう描写)

とフィルムカバーを開けると、なんと既にフィルムがセットされているではありませんか。
いつのフィルムなのでしょうか。
早速現像に行ってみます。

さて、ネガフィルムです。
最近のデジタルデータであれば、パソコンに取り込んで自分で印刷したり、お店でもSDカードを差し込んで自分で印刷できるマシーンとかありますよね。
誰の目にも触れることなく自分で作業を完結できます。
が、ネガフィルムです。
自分で現像できる凄腕の方もいることはいるでしょうが、大抵の場合写真屋さんに現像をお願いするでしょう。
すると、写真屋さんでは仕上がりのチェックが入ります。
つまりは、写真を第三者に見られます。

……自分が撮ったものではないとはいえ、変なの写ってたらどうしよう。
更には、何か周囲に悪影響を及ぼすようなスキャンダル写真が入っていて、触れなければよかったものの10年来の封印を私が解いてしまった、なんてことになったらどうしよう。

などと心配していたら、懐かしいのでてきたーーーー!!!!
15年ほど前の私の映画学校時代のメンバーを写した集合写真きたー!
みんなわけー!
こんな昔の写真を見ると、流れる年月を改めて感じさせられてしまいます。

浦島太郎の玉手箱ってあるじゃないですか。
開けたらおじいちゃんになっちゃうやつ。
あれ、太郎が竜宮から帰ってきても勘違いで若いつもり(精神性的に)でいたところ、玉手箱の中には昔の写真とか入ってて懐かしくなっちゃって、その写真を見て相対的に「現在の俺歳とったなぁ」としみじみ感慨にふけってしまった=実際に身体も老人化した(していたのに気付いた)。
という新説を私は今ここに唱えます。

……あの時代多分写真ねえわ。

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【雑記】忘れ物はなんですか

仮面舞踏会に仮面を忘れていったらこんな気分なのだろうか。

友人が「忙しい」言うので何をしているのかと問うと、「アイドルのネットライブ配信を観なければならない」と。
なにやらそのアイドルの熱烈なファンというわけでもなく、私と友人との共通の先輩がプロデュースに一枚噛んでおり、「観て視聴数上げろ」令がくだったとのことで。
なるほどならば私も微力ながら協力させていただこうじゃないか。

さて、そのサイトを覗いてみます。
ニコニコ生放送のアイドル特化版とでもいいましょうか、これから世に出て輝かんとする女子たちが400人(組)も生配信しています。

該当のアイドルグループを検索し、配信を観てみます。
おー、頑張ってる頑張ってる!
有料のアイテムを投げ銭的に贈ったり、コメントを付けるとリアルタイムで反応してくれたりするようです。
ただ観ているだけなのも退屈なので、ここはコメント付けて「参加」してみよう。

……ん? なになに、コメントするにはそのサイトに会員登録しなければならないのか。
なるほど、メールアドレスを打ち込んでぱすわーd……めんどくさ!
フェイスブックとツイッターとの連携で認証できる? じゃあ面倒だしそれでいいや、「フェイスブックアカウントと連携」、ポチ。

「しんいちろうさん、こんばんは~~!! ご来場ありがとうございます!!」

?!?!?!?!?!?!?!?!?

え、何、ちょい待って、登録したらもうその名前で入場カウントされて、名前出ちゃってるの?!
ニックネーム変更とかする猶予も与えてくれないわけ?!?!?!

LINEで友人「お前フェイスブックで登録したろwwww 爆笑したわwwwww」。
ご名答、こっちは派手に狼狽したわ!!

ライブ配信を観ている状態のまま、別窓を開いて同時に会員登録作業してしまったから、登録即入場、となってしまったようですね。
「うま」とか「かっぱえびせん」とかいうニックネームが並ぶ中、しんいちろうさん異色な初登場をかましてしまいましたよ。

しかしまあ、配信している彼女らも、当たり前ですが顔出して全てをさらけ出しているわけですから、ある意味フェアな対応ですよ。
そうそう、ニックネームの後ろに「@~~」と推しメンの名前を入れる、という慣習があり、なんともなしにそのアイドルグループの1人の名前を入れてみたら、もう大歓喜してくれてまあかわいい。
アイドル活動に限らず、何かに一所懸命になっている人を観ているのは楽しいですね。

といったところで、仮面舞踏会に出る際には仮面を忘れずに!

ちょっと勘違いしていた映画用語

■カットバック
同時進行で異なる場所で起こっている、2つ以上のシーンを交互にモンタージュ。
例:必死に働いてる主人公のカット→他の男と遊び歩いてる彼女のカット→必死に働く主人公カット…等。
要するに『一方その頃』という具合ですね。

■フラッシュバック
カットバックの『現代と過去』版。
例:現代の主人公→過去の主人公→現代の主人公
カット~が同時進行のシーンを繋ぐ一方、
こちらは時間軸が異なる2シーンを繋げるってことですね。
断続的にインサートされる回想とかもこれに当たるのでしょう。

■切り返し・リヴァースショット
同シーン内で2つのものをほぼ正対させ繰り返すカット割り。
例:同じ時間・場所にいるAとBの会話を、Aヨリ→Bヨリ→Aヨリ…という風に交互に。

私カットバックとリヴァースショットがごっちゃになってました。
でも切り返しは外れてなかったのでまあマシか。
でも人によって微妙に定義が違ったりするようで。


追記
カットバック・フラッシュバックは脚本・編集時の技法。
切り返し・リヴァースは撮影時の技法。

監督学 ~強くなりたい~

『帝王学』とか言うので、『監督学』とかいう言葉も
通じるかなと思って言ってみただけです。

さて、今年の目標でも掲げてみましょう。
ホラ、こういうのって心のうちに秘めておくだけでなくて、
こうして文章で残すことでより責任が増すじゃないですか。
セルフプレッシャー。

で監督学です。監督術でもいいかも。
今年の私は『強い監督になる』が目標で。
いや、強いって言っても、ロケ中に悪漢に絡まれた時に役者を守れる監督に!
とかではなくて。
監督が監督たる為に、作品の芯を妥協せずに貫けるようになりたいなと。

自主映画というのは(うちの現場に関して言えば)、
出演者にもスタッフにも善意でのノーギャラ出演・協力を仰ぐわけで、
やはりそこは『協力して頂いてる』という遠慮が存在します。
いや、当然感謝はあるんですよ。
しかし、役者やスタッフに遠慮して、監督が作品に芯を貫けない、
これじゃ本末転倒もいいところ。
『監督』の役割って、一言で言うと「作品に一本の筋を通す」、これです。
これしかないんです。
その為には、自主という馴れ合いが生まれやすい現場において、
いかに役者さんらに気持ちよく演じてもらいつつ、監督たる演出を施せるか、
そのうまい中道を模索していくわけです。
役者を、監督が言ったままのことしかできない完全受動態にしてしまうと、
まー飽きるんですよね。
やはりそこは能動的に自らのアイデアや演出を試行錯誤しないと
演じてる方が多分楽しくない。
しかしその役者の我・主張を全て受け入れると、作品の芯がぶれる(ことが度々ある)。
=監督が仕事できていない=監督の意味なくね?=俺ダメじゃね?=死んでよくね?
という欝展開スパイラルに陥る。
……あまりそうは見えてないかもしれませんが結構な頻度であります。

じゃー役者らと親密になって意思疎通図ればそれでいいか、
というとそういう問題でもない。
度々このブログでも記しているかとは思いますが、
私は(特に)出演者とは距離を近づけすぎたくないもので。
出演者に対しては、常に適度な距離感と緊張感を持って現場に臨みたいところです。

とりあえず現在制作中の『R』に関しては、
うちの現場初参加(むしろ初対面)の方が多数を占め、
そのへんの監督対役者の理想の関係構築に大分失敗しているので、
まー今年はうまくやっていきたいなと。

よし、あたい強い監督になるよ。
気も遣えて懐も広いがびしっと決めるところは決める、
そんな監督になりたいよ。

目下、『R』ラスト2ロケ、ガンバリマス。
今年は映画祭が成功したらあとは消化試合でいいや。いや後が大分長いな。
まあまずは曲練習始めなきゃスタジオ予約とらなきゃ。
そして空手道場でも通おうか。



■エキストラ出演者募集
日程:1/19 12:00~15:00(予定)
場所:アリオス 外
衣装・季節設定:カジュアル~可能であればロックテイストな衣装、10月中旬
年齢性別:不問
役柄:いわき街なかコンサートに訪れる観客
 (セリフあります。ライブシーン撮影はありません)

ご協力のほどよろしくお願い致します。
参加頂ける方は下記までご連絡下さい。

090-8052-6504 at-kazami@ezweb.ne.jp adolescentr@gmail.com
羽賀

【雑記】アシュラマンになりたい

ashura.jpg
↑コレ

まあ20代後半以降の方にはメジャーなキャラクターかとは思いますが、
漫画『キン肉マン』の敵キャラですね。

ご無沙汰してます、ひょっとして俺は映画制作のスピードがやたら遅いのではないか、
と今更気づき始めてきましたKAZAMIです。

さて、うちの団体、『自主映画製作団体』、
横文字にすると『amateur filmmaking circle』を名乗っています。
前者はまあそれでいいんですが、後者、英語の方が問題です。
アマチュア フィルムメイキング『サークル』。
サークルと言えば、大抵の場合週1ないし週2くらい、体育会系ともなれば毎日、
ミーティングやら練習やら色々とその活動をするわけですが、
アトリエカザミにおきましては『企画ごとに召集をかける』。
で私の『企画の立ち上げがやたら遅い』。
結果、『普段はなんもない幽霊サークル』。
となってしまっているわけです。

ところで先日、現役高校生から直TELが来ました。
自主映画に興味あって現場見たい、とのこと。
うーーーーーん、近いところでロケの予定がない。
企画がない(正確に言うとひとつあるんですが進んでない)。
せっかく新しいスタッフ候補になりそうな人材が来てくれたのに、
「ん~、しばらく動きないんですよね。なんかあったら連絡します」では絶対に熱が冷める。
基本的に私と同年代のメンバーが多くだんだん年齢層が上がってきているうちの団体に、
久々の若い力獲得チャンスを逃す。
そこで短期間でちょっぱやで完結できる企画、というと、
そうです、昨年いわきぼうけん映画祭で決行した『24時間映画制作』があるではありませんか。
あれの何がいいって、企画の時間と準備が要らない。その場で考えるから。
というわけで2月末~3月くらいのどこか2日間でやります。
みなさまふるってご参加下さい。

※24時間映画制作…準備ナシのゼロスタートで、24時間で企画~撮影~完パケまで全部やっちゃうもの。

さて閑話休題。

『将来の夢ってなんだった?』なんて会話は、
私くらいの歳になるとビミョーに気恥ずかしいんですが、
まあそれは主に『幼年時から見た将来』のお話。
『今』から見れば20年後30年後に完成したい未来像ってのは、
現時点での『将来の夢』になりえますよね。
この命続く限り、一秒先だって立派な未来なんだ! 死ぬまで青春だ!
で私の今の将来の夢。

アシュラマンになりたいんですよ。

現在私の映画制作における『第3の腕』はいるんですよ。
まあ例の弁慶っぽい彼ですが相当信頼を置いてます。
『第4の腕』も相当やり手ですが、居住地が離れているので動きが少々鈍いのが惜しいところ。
『4.5の腕』もまあいるんですよ。でももともと映画に特に興味がなく
義理で付き合ってくれてた感じで、最近結婚しちゃったからあまりこの先期待薄。
でアシュラマン、6本腕がありますよね。
あと1.5本腕が欲しい。助監1人に製作0.5人。
どうにか今回コンタクトをとってきてくれた高校生2人組みを
レギュラーメンバーに組み込みたいところです。

てなわけでもう一度告知。
2月末~3月中の2日間で24やります。
また告知するのでご参加お待ちしております。
映像の現場を何も知らないウブな高校生の度肝を抜いてメロメロにしてしまおうではありませんか。

近況

『磐城七浜 ワダツミセブン』第4話完成(2017年11月)。 短編『インスタ・クイーン』製作中(2018年1月~)。

プロフィール

KAZAMI/羽賀慎一郎

Author:KAZAMI/羽賀慎一郎
風見映像スタジオ代表。田舎にありがちな、企画から脚本撮影編集まで広く浅くこなすディレクター。
いわき市非公認ご当地ヒーロー映画『磐城七浜ワダツミセブン』監督・脚本・編集・プロデューサー。

福島いわきを拠点とし、市民参加型映画製作をしています。
人の生理に訴えかけられるような作品づくりが目標です。作品を通して、観て頂いた方々に、正のものであれ負のものであれ、何らかのEMOTIONを喚起できれば幸いです。

■いわき市非公認ヒーロー映画「磐城七浜ワダツミセブン」過去作品動画まとめページは<こちら>
ワダツミセブン公式サイトは<こちら>

■第2回いわきぼうけん映画祭実行委員会製作作品『R』、2013年2月完成。
まとめページは<こちら>

■2011年製作 自主映画『白薔薇が紅に染まるまで』まとめページは<こちら>
動画まとめページは<こちら>

■風見映像スタジオは『いわきぼうけん映画祭』を熱烈に応援しています。
<いわきぼうけん映画祭公式サイト>

■香盤表・ロケスケのテンプレのダウンロードは<こちら>

■コンタクトは下記メールフォームからお願いします。

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