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【映画祭】祭りの後に 2

さて、『R』です。
盛り上げていきます。

Rは音楽ものの映画です。ロックな。
映画の手法として、ライブシーンに必ずしも生演奏を
しなければならないというわけではありません。
演奏シーン自体不要な構成もあれば、イメージ的な心象風景・音効でごまかすことも可能です。
しかし、前回のエントリーで記した通り、「銀幕デビューしませんか」企画です。
お客さんに実際にライブを観てもらう必要があります。
ということは当然、実際にライブをしなければなりません。

そんなわけで今回は「演技経験・演技力<演奏力」で
キャスティングを始めることになりました。
そしてもう一つ自分に課した条件が、
「いわき人、いわき出身、またはいわきに相当縁のある人」です。
何せ『いわき』ぼうけん映画祭ですから。いわきが舞台ですから。


昨年4月から地元のライブハウス、
clubSONICiwakiでキャスティング交渉を始めました。
私、これまでライブハウスって怖いところだと思ってました。
盛り上がって肩でもぶつかろうものなら、
手にしたビールぶっかけられてぶん殴られるくらいのものだと思ってました。
中の人は、耳の10連ピアスは序の口、鼻輪・口輪でようやく中級、
高確率でモヒカンで、更には肩にトゲのついた革ジャン着てるものだと思ってました。
多少誇張してますが、そんな感じで未知の領域にビクつきながら通い詰めました。

まず初めに決まったのが、ケンタ役の柴野信行さんです。
BottomTurNという地元ロックバンドのドラムです。
我ながら、しょっぱなからよくあんな見た目が怖い人に声を掛けたと感心してしまいますが、
スキンヘッドにちょい太めという、イメージキャスト通りの外見、ドラムの腕も立つ、
とくれば声をかけずにいられない。
おそるおそる出演の打診をしたら……脚本見る前にオッケーもらいました。
え?! 早! 本見てからでいいですよ!
と思わずこっちがストップかけちゃうレベルの快諾っぷりでした。

そしてこの調子でと勇んで声をかけるも、ことごとく破談。
勢いが落ちかけたその時。

キーボードを担当するREIKA役。設定年齢18歳。
「あたしキーボード少しできるけど年齢が~」と名乗りを上げたのが、
いわきのお笑い芸人・元『マッセ禁止』の下山田由美子さん(当時確か28)です。
10歳か……。
しかし! REIKAはドぎつい顔面メイクを想定していました。
デーモン小暮とか鉄拳とかそういうレベル想定です。
というわけで年齢問題はクリア。
そしてそのライバルとなるのが、現役ピアノ講師・直井小百合さん。
若いです。べっぴんです。ピアノすげーです。
REIKA役に限っては、キャラクターでいくか、ピアノ演奏力でいくか、の2択で、
贅沢ながらオーディションという形をとらせて頂きました。
そして実行委員会総出で「面白いREIKAでいくか」「綺麗なREIKAでいくか」で検討した結果、
僅差でREIKAだけはキャラ優先でいこうということで、
面白い方のREIKA・下山田さんにお願いしました。
(直井さんには、劇中のピアノソロ演奏でその実力を発揮して頂きました)

そしてお次はベースのヤス役。
地元のビジュアル系バンドDiVAを解散しプラプラしていた(?)神山逢さんを、
ある筋からの紹介を頂き、こちらも快諾。
いやぁ、さすがビジュアル系バンドマン。
彼だけ衣装を全て自前で準備してもらったので(よりどりみどりだったので)、
衣装代ゼロです。何も言わなくても色々出てきます。
ちなみに彼は、昨年末からA*A(アスキーアート)という新ユニットで活動しています。
ついでに、家が私んちからめっちゃ近かった。
そして録音スタッフの後輩でした。思わぬ巡り逢。

最後に主役・あかり役です。難航しました。
一人は、SONICのライブ後交渉・快諾をもらったものの束の間、
後日「いややっぱり……」とキャンセルされたり。
なんだいあれはライブ後の独特のハイテンションの成せる業なのかい!
一人は、「連絡下さい!」と名刺もらったけど、メールしても返事こなかったり…
(後日連絡がつき、別な役で出演してもらいました)。
最終的にスタッフからの紹介で、地元バンド『水面で揺れる』の金成理沙さんにお願いしました。
大人しそうな雰囲気の中にも情熱を秘めていそうなたたずまい、
難航したけど待っててよかった!

そんなわけでメインキャストは『オールいわき人』となりました。


こうして思い出し思い出し書いてると懐かしくてですねぇ……。
ほんの1年前のことなのについ感傷にふけってしまいます。
続きます。
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近況

いわき市『非』公認のご当地ヒーロー映画『磐城七浜 ワダツミセブン』第4話制作開始。(2017年1月)

プロフィール

KAZAMI/羽賀慎一郎

Author:KAZAMI/羽賀慎一郎
風見映像スタジオ代表。
いわき市非公認ご当地ヒーロー映画『磐城七浜ワダツミセブン』監督・脚本・編集・プロデューサー。

福島いわきを拠点とし、市民参加型映画製作をしています。
人の生理に訴えかけられるような作品づくりが目標です。作品を通して、観て頂いた方々に、正のものであれ負のものであれ、何らかのEMOTIONを喚起できれば幸いです。

■いわき市非公認ヒーロー映画「磐城七浜ワダツミセブン」過去作品動画まとめページは<こちら>
ワダツミセブン公式サイトは<こちら>

■第2回いわきぼうけん映画祭実行委員会製作作品『R』、2013年2月完成。
まとめページは<こちら>

■2011年製作 自主映画『白薔薇が紅に染まるまで』まとめページは<こちら>
動画まとめページは<こちら>

■風見映像スタジオは『いわきぼうけん映画祭』を熱烈に応援しています。
<いわきぼうけん映画祭公式サイト>

■香盤表・ロケスケのテンプレのダウンロードは<こちら>

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