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【ロケ】8/8、9 大事なシーンはいつも霧

レポ遅れました。

ここ数回のロケは、物語のクライマックス部分ばかりですが、
「東北梅雨明け宣言しません」の通りの天気で毎回霧ロケ。
ここ数日の快晴がうらめしい…。

■8/8 S50.5 葬式ストレート
例の葬式行列があった、北茨城・いわきの県境付近の田んぼ道です。
前回もそこらへんにいたおっちゃんに許可を求めましたが(口頭ですが)、
今回もちゃんと許可取りしましたよ!
が、今回捕まえたおっちゃんは二つ返事でOKはくれなかった。
この界隈を仕切る、ある会の会長に許可とればー?とのこと。
なんと、そんな会があるのですか。
その地区の自治会か何かと思ったら・・・・・・その名も!「稲作研究会」!
農業大学のサークルにありそうです。

505-1.jpg
何やら道端の花を愛でている謎の人物。
そこへ通りかかる旅支度のすみ。

505-2.jpg
何やら左の女性らしき人物が、すみを足止めしている様子。
どうやら修羅場になりそうです。
バックには相変わらずの霧。

しかしこの『稲作研究会』、エンドクレジット(スタッフロール)の
『協力』の項に載せねばならない会ではありますが、
しっとり感動系でいくはずのクレジットで、
人によっちゃ軽い失笑を買ってしまいそうなヨカン!
それを言ったら、暮らしの伝承郷で出演してくれた
犬役の『さとうプー』ちゃんもちょっと笑ってしまいそうです。


■8/9 いわき三和 館下牧野(たてしたぼくや)
俗に『宇宙岩(石)』と呼ばれる、いわきのエアーズロック付近の牧草地帯です。
市的には『ぶな岩』が正式名称だそうです。

ロケ現場は丘の上なのですが、そこに辿りつくまでが過酷。
晴れていればどうってことがない道ですが、前日・当日の雨で、丘を登ることさえ難しい。
そこで登場するのがいわきのベンツこと、4WDの軽トラです。
軽トラの荷台に役者らを乗せ、丘・ベース間をピストン輸送!
実地視察にいらっしゃった市職員の方のパジェロも出動だ!
お二方、大変お世話になりました。
お二人がいなければ、ロケが始まることさえ出来ませんでした。

余談ですが、希望としてこれまで、
車を買い替えるなら「デリカとかハイエース」のような「人数運べる系」だったのですが、
この瞬間から「ランクルとかパジェロとかハイラックス」のような
「人数そこそこ運べてどこでも走れる四駆系」、にシフトしました。

54-1.jpg
丘の上に立つすみと、そこに対峙する伊藤一派。
町のスキャンダル(?)に野次馬たちも嬌声をあげます。
「なんだよ伊藤の方はまだあんなに若いじゃねーか!」
「んなこと言ったら大野なんか女じゃねーかよ!」
「オラー伊藤にかけるね!」
「じゃーアタシは大穴で大野に!」

54-2.jpg
伊藤陣営。
側近「孝之助さん弱いんだからやめましょうよ」
孝之助の姪「叔父上もいなくなっちゃうのやだよー」
甥「試合なんてやめてよぅ」
孝之助「・・・・・・」
決戦に挑む孝之助、シブイ。


……と、こんな状況で粗編していますが。
とりあえず。
編集しながら私泣きましたコレ。
前作「思春期リフレインズ」のお客さんのお涙頂戴率が25%ほどだったのですが、
今回はそれを超えるかもしれません。
いや、泣かせることが目的ではないのですが、
涙ってのは、どれだけお客さんのハートを動かせたか、のバロメーターの一つですので。

それと、心配していた、湿気ゆえのテープのノイズ、は一つもありませんでした。
オマケに一つ追記。
うちの現場ではカメラでレコーダーの役割もやっちゃってますが、
プロの現場では、映像を撮るカメラと、
テープ等に記録するレコーダーは別物の場合が多いです
(いわゆる『VE(ビデオエンジニア)』さんがいる場合)。
もしくはどっちでも録画して一つはバックアップ(保険用)とか。
なので一発OKしちゃってノイズが心配だー、という事態がありません。
まあうちのカメラのminiDV自体があまり良くないと言えば良くないのですが。

さて、残りロケも4回になりました。
相変わらずの悪天候と虫の被害の中、
参加して頂いたエキストラの皆さん(リピーター率多っ!)、ありがとうございます。

最後に、高所作業車を持ってきて頂いたのに一日待機させてしまったHさん、
申し訳ありませんでした。
次回は朝イチで確実に高所ロケを行いたいと思いますので、
大変お手数ですがあと一回出動をお願いしたく思います。よろしくお願い致します。
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secret

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はっぱさんの軽トラギアチェンに萌えました(*´д`*)
軽トラの荷台にあんな風に乗ったのは26年間生きていて初です(笑)

編集作業お疲れ様です。ところで…ラストシーンの光量諸々いかがですか?それだけが心配で心配で(´・ω・`)

あと、この場を借りてスタッフの皆様、役者の皆様…例の症状が出てすみませんでした。お詫び申し上げます(´・ω・`)

光量は…何と言いますか、お客的には光量など気にならないくらいの演技だったから大丈夫っぽいです。

ラストの方は夕焼けの逆光だったりするともっとカッコよかったかなー、とかも思いました。
いや、撮影進行速度云々でなく夕焼けは出ていませんでしたが…。

だーりん獲得の今、安寧の日々が戻るといいですね~。

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近況

いわき市『非』公認のご当地ヒーロー映画『磐城七浜 ワダツミセブン』第4話制作開始。(2017年1月)

プロフィール

KAZAMI/羽賀慎一郎

Author:KAZAMI/羽賀慎一郎
風見映像スタジオ代表。
いわき市非公認ご当地ヒーロー映画『磐城七浜ワダツミセブン』監督・脚本・編集・プロデューサー。

福島いわきを拠点とし、市民参加型映画製作をしています。
人の生理に訴えかけられるような作品づくりが目標です。作品を通して、観て頂いた方々に、正のものであれ負のものであれ、何らかのEMOTIONを喚起できれば幸いです。

■いわき市非公認ヒーロー映画「磐城七浜ワダツミセブン」過去作品動画まとめページは<こちら>
ワダツミセブン公式サイトは<こちら>

■第2回いわきぼうけん映画祭実行委員会製作作品『R』、2013年2月完成。
まとめページは<こちら>

■2011年製作 自主映画『白薔薇が紅に染まるまで』まとめページは<こちら>
動画まとめページは<こちら>

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